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不朽の名作の”不朽”を支えつづけるアートソーブ
美術工芸品がもっとも苦手とするのが日中と夜間の温湿度差。これが色褪せやひび割れの大きな原因になります。
アートソーブはこうした美術工芸品の環境湿度を一定に保つ調湿保存剤です。このシリカゲルは、あたかも呼吸するかのように吸湿・放湿を繰り返し、高価な美術工芸品の長期保存を可能にしています。 |
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近年、エアコンなどにより室内の温湿度が調整されるようになりましたが、機械による調整はON-OFFでコントロールされることが多いため、コンスタントな状態を期待する事は困難です。その点、アートソーブは調湿機能を持つ緩衝剤ですので、高価な美術工芸品を経済的に長く維持するのに優れております。 |
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<優れた特性> |
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富士シリシア化学(株)が改良に改良を重ねた全く新しいタイプのシリカゲル調湿保存剤です。 |
A |
従来のシリカゲルと比べて吸・放湿能力の大きさに特長があります。 |
B |
低湿から高湿まで幅広い相対湿度域においてシリカゲルの吸・放湿能力が発揮され、美術工芸品の調湿保存に優れた効果があります。 |
C |
温湿度変化に対する応答時間が短く、環境変化に素早く対応することができます。 |
D |
放湿時におけるヒステリシス(※1)が非常に小さいため、少ない使用量で大きな調湿効果を得ることが出来ます。
※1 ヒステリシス:吸・放湿特性が一致しない現象。(履歴現象) |
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