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日本の住宅を守る全く新しい住宅用調湿剤フジホームゲル調湿師
日本の住宅の主流を占める木造住宅では、高湿度により床下が結露して木材を腐らせる腐朽菌が繁殖し、これが住宅の耐用年数を短くする原因にもなっています。
フジホームゲルは床下を調湿して、腐朽菌の発生を未然に防止。高湿度状態のときは吸湿し、湿度が下がると放湿するという機能を持っています。その調湿機能が長時間にわたって持続し、住宅の湿度調整に大きな威力を発揮します。
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<床下タイプの吸湿能力> |
床下タイプは平方メートル当り標準3kgを散布します。この最大吸水量は約2.4kgとなります。
例えば、床下温度20℃、相対湿度90%の場合、空気中に存在している水分量は約15.3g/立方メートルとなりますので、床下空間の吸水量は十分余裕があります。 |
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<床下タイプの調湿機能> |
比較的湿度の低い約50%以下では、空気中の水分を吸湿する力は弱く、湿度が約50%を越えた高湿度では、空気中の水分を積極的に吸湿します。また、吸湿した調湿師に乾燥した空気が接触すると、吸湿していた水分を放出します。
従って、周囲の湿度が高くなると吸湿し、反対に低くなると放湿という、すぐれた調湿機能を持っています。 |
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一般的に、新築時に乾燥木材を使用して、木材含水率が低くても床下空間の湿度が高ければ木材は空気中の水分を吸収して木材含水率は上昇します。この高湿度状態が続くと、木材を腐らせる腐朽菌が繁殖し木材の劣化を促進します。このような床下環境にならないよう木材の快適湿度範囲にコントロールのお手伝いをするのが「調湿師
床下タイプ」です。 |
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